吹雪で見えない

仕事も休みの日曜日、天気もまあまあ なので里山スキーに行くことに 林道歩きもスキーで快適 キレイなトレースで圧雪されているからだから帰りも超らくちんの予感 採彩のサンドイッチをかじりながら 急斜面はスノーシューに履き替えて 緩斜面に戻って再びスキーに この辺から天気が怪しくなってきて 尾根沿いに出たら ガス、吹雪、先行者が旗を回収しながら降りてきて気をつけてとのこと(GPSがあるからと答えましたが)トレースがすぐに埋まってしまうので方向不明 地図を頼りに進むこと 小屋まであと高低差100m位で 身体がふっと落ちていきました 雪庇の踏み抜き(コース外し) スキーがあるので登り戻るまでが大変 身体中雪だらけで白一色 お昼も取れずに撤退になりました ここでシールを剥いで滑走モードで一気に!!のつもりが  コースが見えないから スキーのスピードが出せない スピードが出せないから登り返しが辛い(シール走行、かかとあがりと 金具ロックの滑走モードでは全く違って 本当によく滑るし 新雪だからエッジが効かなくて上手く登れないのです) 今日は期待していたのだけれどもがっかりの日でした。 毎日毎日条件が違うのだと言う事がよく分かりました。 晴れの日にリベンジの予定です。