白鳥が白い雲に

毎朝のハウス巡回、今の時期白鳥が鳴きながらエサ場へ移動するのに良く合います。しかしカメラが無い、 おまけに高いポジションの時もある。今日も高くて雲も白かったがカメラがあったので撮りました。
ごん八が白鳥に生態について思う事 朝日の出とともにサッカー場ビッグスワンからエサ場の田んぼにでかけます。エサは勿論コシヒカリのワラの中に紛れ込んでいる落ち穂、最初はねぐらから遠くの田んぼをエサ場にして食べ尽くすと近くに来る? 本当はエサは田んぼに水がないとすすれないので水が溜まりやすい低い田んぼからエサ場にするみたい、新潟の晩秋は雨交じりの酷い天気が彼らにとってはエサを取りやすい環境なのかな? 農業者の立場で言えば 落ち穂の多い年と少ない年があって近年で言えば2010年は落ち穂大豊作→稲作全体が倒伏気味で作業効率が悪く多くの籾がコンバインで刈り取れなかった、 逆に昨年2011年はコンバインの作業効率がとても良く前年の半分も落ち穂が無かったのでは?おまけに大雪で長い期間田面が出てこなく ついには栽培しているキャベツやブロッコリーが酷い食害に遭ってしまった。 さて今年は平年の落ち穂の量かな? 今が一番エサが豊富で玄米は炭水化物そのものが脂になり 冬を越える原資になるのです。今日はこれまで